方眼

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!の方眼のレビュー・感想・評価

4.0
2014年”The World's End”。ブルース・ブラザースのように始まり、失われた街になって、劇場版ドラえもんのように進行し、死霊のはらわたで締める。バカがバカを主張し続ける話だが、終わるとなんかちゃんとしたSF映画を観た気になる。高校生から頭の中変わって無いイタい奴。本人もわかっているが意地が有るのと不器用なのと。何パインも入ってきてだんだん雄弁にノリが揃ってくる昔なじみ達。アイスは包み紙だけ。柵を飛び越えようとしてコケるのは繰り返し。
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