公開当時に観に行こうと映画館に足を運んだ所、映画館前で友人にバッタリ会ったのが運の尽きで… そのまま連れ去られ観れませんでした(笑)
て事で… 渋々、Blu-rayにて鑑賞しハマってしまって何度も繰り返し見ました(^^)
話し相手が目の前に居てもスーっと空想の世界に入り込むウォルターだけれど、空想の世界ならどんな存在にもなれ、どんな不可能な事も可能にしてしまうしハマるのも分かる😆
LIFE誌が廃刊の為に最終号の写真のネガを受け取りに写真家探しの旅に出る時にも空想が広がり見てて楽しくて楽しくて🎶空想の世界へも自然に入り込むので見てる私もどっちが現実なのか分からなくなりましたし映像美にも酔いしれました😆
ショーンを探しに行く決意をし動き出す場面は、旅立つウォルターへの前向きなメッセージが込められていて未知の世界へ一歩踏みだす勇気を与えていた。
その道中でも空想の世界がウォルターの背中を押し前に進む道標にもなったように思うし、空に向かい、海に飛び込み、噴火に追われ様々な体験をし、更にスケボーで颯爽と坂道を下って行くシーンが爽快で見ていて気持ち良かったです😸
最終号の表紙がまたいい写真ですね😌
"LIFEの真髄"とはこの写真だと写真家のショーンは言っていたが直向きに働き続けLIFE誌を愛していたウォルターへの一枚でしたね。
歳を重ねて行くと未知の世界へ足を踏み入れるのは怖い事だけれど、この作品を見ると未知の世界へ飛び込む勇気を貰える気がする。
ベン・スティラーは監督としても才能がありますね。
オススメ作品です😊
