ジーハ

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌のジーハのレビュー・感想・評価

3.4
てんしょく【天職】
天から授かったつとめ。
自分の生まれつきの性質に合った職業。

てきしょく【適職】
その人に適した職

2つの言葉が、見終わったあと、なぜか頭をよぎった。ルーヴィンにとって音楽はどっちなんだろう。

音楽から突き放されそうになっても、必ずまたステージに上がりたくなってしまう。音楽を愛して止まないルーウィン。でもたぶん人としては絶対アウト!ストーリーの初めと最後は彼のルーティンワークなのか(笑)
でもそんなアウトなルーウィンが少し愛しくも思えた。
ジーハ

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