ToshiyaYokota

あなたを抱きしめる日までのToshiyaYokotaのネタバレレビュー・内容・結末

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

○超が付くほど悲劇的な話だが、フィロミアのキャラ、マーティンとの会話劇をロードムービー風に描くことで、観客も割りとすんなり受け入れられる。

○50年も経って、息子が政府の人間で、同性愛者で、更にAIDSですでに死んでいることがほぼ同時に判明。卒倒してもおかしくないレベル。ただ親は何年経とうが親。フィロミアの母として、人としての強さを痛感。

○最後に許すのは、人生経験の浅い自分には理解しがたいが。

○残念ながらタイトルは意味がわからん。
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