交通事故に性的興奮を覚える人たちの話。
もちろんクローネンバーグ監督。
他人の性癖話を聴くのは
結構好きなんですけどねー。
これはなんかあんまりクるものが無かったです。
生と死の狭間、そしてテクノロジー
にエロスを感じるってことかあ。
う、うん。そうなんだ。
コンプレックスまではいかないけど、
◯◯フェチとかが無い自分って面白くないなー
って昔から思ってる。
高校の体育の授業で巨乳派か貧乳派かでチーム分けをした時、ヤジを飛ばしやすそうという理由でチームを選んだの情けないなって本気で思ってるもんね。いまだに。
案の定ホンモノの熱量あるヤジにコテンパンにされたし。
この映画でも高校の時と同じような気持ち。
ホンモノにコテンパンにされました。