クラッシュの作品情報・感想・評価

クラッシュ1996年製作の映画)

CRASH

上映日:1997年01月25日

製作国:

上映時間:100分

3.4

「クラッシュ」に投稿された感想・評価

クローネンバーグの代表作扱いされている作品だが、いつもの"内臓感覚"は見られないし、それこそ物足りなく感じてしまった。彼に求めているものは性的に過激な作品ではなかったのだろう。
844

844の感想・評価

3.5
事故と傷とセックス。
うーむ。よくわからん。
出てくる人間全部セックス。
彼氏が運転席にいて後部座席で彼氏の彼氏とセックスしたり。
とりあいず吊橋効果はすごいみたい。
オカズを探しても死体をさがして。
20201117家で観賞。
追突事故に遭った男女と追突事故の研究を行っている男の倒錯した愛を描いた作品?

車が大破する程の追突事故に遭っても生きている経験が忘れられない。又は、その時に感じた快楽が忘れられないという事を描きたかったんですかね?

いまいちしっくりきませんでした。
再見。クラッシュ…というタイトルで、車衝突異常愛の話なのに、それすら夫婦関係に刺激を与えるネタとして消費されるのが楽しい(4K版、わざわざ分けて登録する意味ある?)。

2020/11/06
なんにも理解できなくて笑った
ジェームズスペイダーって神経質そうでほんとにえっちな顔してるわ〜〜〜好きだ
奥さんの網タイツもサイコー👏

私も事故って田んぼに転がり落ちたことあるけど、こんなふうには思わなかったな〜良かった良かった☺️
あだ

あだの感想・評価

3.0
痛みと快楽が紙一重ということは辛うじて頭ではわかるけど(抜糸の時のくすぐったい感じとか?)、共感がとても難しい。フェティシズムの話になるともうわからない人には迷宮入りだ。音楽や俳優人はスタイリッシュでかっこいいけど…
白

白の感想・評価

3.5
東京フィルメックス2020/4K無修正
音響(残響)の効果が素晴らしい。引き画で事故している瞬間をちゃんと撮ってほしいと思いつつもあったが、交通事故と官能を大真面目に結びつけるクローネンバーグの手腕に拍手。洗車シーンのモンタージュが鮮やかで今でも脳裏に焼き付いている。
ラストのズームアウトからはアントニオーニの『夜』を想起した。

このレビューはネタバレを含みます

4Kで!!私の青春の一本。
何故これがVHSで15.16歳くらいの時に借りれたのかありがとうTSUTAYAの店員さん。
バラードの原作の序文にあるように、フロイト爆裂。
見事な撮影。そして衣装。
裏窓的な、その境界線をふらつきながら覗いてしまう。巻き込まれと地下世界に魅せられる。やはり代償を払う話が好きである。現実世界でもそうゆう人間を好んでる自分がいる。
タブローのように抱き合う恋人のシーンと対照的な猥雑さと不自由でしかないセックス。
やはり好きである。
全編に渡り登場人物がセックスをしているかオカズ探しをしているかだけで構成される異常映画。 

交通事故とセックスを同一視してしまう性的倒錯者たちのセックスは凸の性的エネルギーのぶつかり合いになっており、その功によって性行為のもつタチとネコ的なくびきから解放され、非常に平等性を持つ行為としての昇華が見られる。 

クローネンバーグが男も女も(無機物も)等価値にただの性器としか見ていないことが分かる最高に優しい映画でもある
籠

籠の感想・評価

4.0
映画をそんなに観なかった当時に観た記憶が皆無で久しぶりで観た。4Kによる鮮明な映像の中で蠢く「ヴィデオドローム」から更に進化した狂った造形を伴った現在一線を外れた人たち(イライアス・コティーズを除く)による世界には一切の不自然さが見当たらない。オープニングといいギターメインのハワード・ショアの音楽といい、その斬新さはまさに今観るべきものだった。
とはいえクローネンバーグのとっつき難い部類から変わることはない。
それにしてもロザンナ・アークエットの乳出しアングルのえげつなさが強烈だった!
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