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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのmasaのレビュー・感想・評価

3.8
NYの戦いから数年。
S.H.I.E.L.Dに加入したキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャーズ)。しかし、組織内部にはヒドラが潜伏、S.H.I.E.L.Dは壊滅状態に陥る。
戦死したと思われていたキャップの親友、ウィンターソルジャー率いるヒドラの計画を阻止すべく、ニック、ナターシャ、サム、マリアと供にキャップの活躍が描かれたアクション映画。


【感想】

アベンジャーズの大まかなストーリーを知る上で欠かせない作品の1つ。
アベンジャーズ結成を導いたS.H.I.E.L.Dが今作品では壊滅に陥るのがやはり衝撃的。

キャップ、サム、ナターシャのアクションは見所満載だった。
サムの空中戦が個人的に爽快感あって清々しい気分になれる。

ウィンターソルジャーことバッキーが今後どのようにアベンジャーズに絡んでくるのかも期待。

シットウェルの尋問のシーン。
インサイト計画の説明で、字幕は「将来の脅威」としか書いてないけど、劇中の音声をしっかり聞くと”スティーブン・ストレンジ”と言ってるのが鳥肌だった。
伏線の貼り方絶妙過ぎか

そしてセプターの所在がわかったのも大きい。このシーンも後々しっかり繋がってくると考えるとmarvel恐ろしい...

個人的なベストシーンは
On your left.
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