元号跨ぎで再鑑賞。
これは最初に観た時と、エンドゲームまで観た後とでは、評価や捉え方が大分変わりそうだと感じた。
単体として捉えたらなんだか物足りないなとか、方向性がよく分からないなと思ったが、シリーズ全体で考えた時にとても重要な立ち位置なのではないのかと。
内容に関しては、最初からバリバリのアクションでいきなりテンションを上げさせられる。初期メン６人のカットもめちゃめちゃカッコいい。そして、新キャラのそれぞれの登場シーンもいい。
また、エイジ・オブ・ウルトロンでは色んなキャラ同士の会話やドラマの部分が他の作品より多くて、今思えばそれはそれで良かった。
個人的にはクリントが一番目立っているシリーズでもあり、それも嬉しいポイント。ワンダとピエトロにも他メンバーより深く関わっていて、どのシーンも非常に良かった。
見直して思い出したが、ワンダはこの時から最強だったんだなぁ。笑
スコアは最後の鑑賞時で…
2017.8.7 鑑賞
