ダウンセット

午後3時の女たちのダウンセットのレビュー・感想・評価

午後3時の女たち(2013年製作の映画)
2.8
ここんとこ主人とはセックスレス。ありきたりな日常が永遠に続くかもしれないという不安に追い詰められている主人公。ストリップクラブで出会った自称セックスワーカーな女子を自宅に招き入れ、非日常な刺激をつまみ食いしようとするのだが…。
ストリッパーを演じるジュノー・テンプルが男好きしそうなほど良い妖艶さとしなやかな躰をさらけ出す。この手の女子に僕もいくらつぎ込んだことやら。(正月早々下ネタかよと思いの方もいらっしゃると思いますが、24時間365日シモい事しか考えていないので通常運転です。あしからず。)
因みに午後3時から事をしようとすると時間帯的に問題が生じる。少なくとも午後1時に待ち合わせをして3時には帰路につかないとならない。何故なら家族にバレてしまう可能性がグンと上がるからだ。子供の迎え、買物、夕食の支度等々、一つもミスを犯すわけにはいかない。
とか言っても子供は敏感だから親が何かしらをしている事は知ってても知らないフリをしている事を肝に銘じておいたほうが良い。