イコライザーのろどちぇふのネタバレレビュー・内容・結末

【吹替】
冒頭のマークトウェインの“人生で最も大切なのは生まれた日と、なぜ生まれたのかわかった日だ。”という言葉。『老人と海』から始まるロバートとアリーナの会話もとても好きだった。

「途方にくれた目をしてる」というアリーナの台詞。彼女がどんな人生を送ってきたのか完全には推し量れないけど、相手の悲しみに気がつくことのできる素敵な子…。

「住む世界が違う」というアリーナに対して「世界を変えろ」というロバート。普通なら響いて力になる台詞でも、そのあとにその言葉の残酷さが判明する。

ロバートの活躍シーンは正直怖かった(汗)から、はじめの二人の会話までが好き。