けーな

ドラグネット・正義一直線のけーなのレビュー・感想・評価

ドラグネット・正義一直線(1987年製作の映画)
3.3
刑事のバディ物。

80年代の匂いがぷんぷんするB級映画だけど、若きトム・ハンクスが出ているから、なかなか面白かった。

トム・ハンクスは、誰もが知る、今やアメリカを代表する演技派俳優の1人で、近年、人徳者の役が多いけど、もともとコメディアンだった人なので、若い頃の作品では、とてもコミカルで、お下品なジョークを繰り出すことも多く、今作でも、そうだった。

主演は、トム・ハンクスではなくて、ダン・エイクロイドの方。彼がナレーションもしている。

今作の見どころは、クリストファー・プラマーが出てること。かなり重要な役だった。顔が見えていない時にも、声で、クリストファー・プラマーだと分かった。
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