つう

バイオハザード:ザ・ファイナルのつうのレビュー・感想・評価

2.0
『もうコレ、バイオハザードじゃないわwドントブリーズの方がよっぽどゲームソフトのバイオハザードを踏襲してるわ!!』

アリスは目を覚ますと荒廃したワシントンDCだった。そこには巨大コウモリのクリーチャーがアリスを襲ってくる。それから逃れたアリスはタイラントとなり殺した筈のアイザック博士と再会するのだった…

シリーズ6作目にして最終作。

はい。えー只の家族ムービーでしたw旦那が脚本・監督を務め、嫁さんがアクションをして、娘さんが出演するといった大がかりな家族ムービーでした。救いがあったとするなら娘であるエヴァちゃんの演技が良かったくらいかなw

そして、ストーリーは…あれ??前作と今作の間に観忘れたシリーズあったっけ??と思うくらい前作のラストから繋がりがありません。

ラスボスらしいラスボスも出てこない(クリーチャー的な)オープニングで出てくるコウモリ型クリーチャーで見せ場は終わり。あとはゾンビに追いかけられたりとグダグダしてるぐらい。

ローラも特に活躍もなく退場するし。一応、ラスボスであるウェスカーとアイザックが小者すぎてガッカリが感染していく。

なのに…ラストは、まだ何か続けられますよ~みたいなのを残して終わっていく。

うん。もうコレ、バイオハザードじゃないw
つう

つう