数日前に見た「マザー」に引き続き共依存がテーマ。
でもなんか特にストーリー性もなく、「こういう共依存があります」という紹介のような感じで教育ビデオっぽい?
何かを解決するのに「きちんと気持ちを伝えること」というのは共依存に限らず人と人との関係で重要なことだと思う。
最後はみんなそうして解決できた、というのが単純過ぎではあるけどわかりやすいメッセージにはなっていた。
でも、3種3様の共依存を描くなら、アルツハイマーの夫婦と過去のトラウマの若いカップルを親子とする必要ななかったのでは?お母さんが娘を愛せなかった理由が全く不明。あの理由じゃねぇ………
なんか短いから解決を急いだ感のある映画?でした。