去年の8月頃に途中まで観たのですが気づいたらNetflixから無くなっていて、でもこのドキュメンタリーっぽい映し方、重くも温かい雰囲気が強く印象に残っていて戻ってきたらすぐ観てやろうと思っていたのですが、一向に戻ってくる気配がないので借りてきちゃいました、!😅💦
んん〜なんて良い映画....
ブリー・ラーソンやっぱいいですね〜
自分も心に傷を負っていて闇を抱えながらも、同じく傷を負っている保護施設にいる子供たちに寄り添う。
彼女の目にも子供たちの目にも悲しげなところはあるんだけど確かなる優しさも感じることができ、なんだかとてもじーんっときてしまいました、
保護施設の職員と入所中の子供たちのそれぞれの苦悩や葛藤を描くことでどちらにもとても共感できた。
もちろん彼らの抱える悩みや苦しみは傍観者である僕には分かりかねるけれど、なぜだかとても感情移入できる。。
ハンドカメラで撮っているのもあってか、近くにいるように感じ、寄り添いあいたいと思わせてくれる。
みんなで笑いあっているシーンはこっちも自然と笑顔になってるし、悲しいときは一緒に悲しんでる、
ほんとに時間を共有しているかのように、身近に感じた。
ラミ・マレックも出てたけど、この映画の彼が僕は一番好きです!
新人の職員みたいな役で、子供たちに振り回されてイラついてたりすることもあったんだけど、全然嫌いにはなれなかった。
多分ラミ・マレックだったからかなw😅
あの顔はなんだか許せてしまうw
いや〜、観れて良かったです‼️