人によってはエピソードが苦しすぎて観られない作品かもしれない。
この作品の子たちとは内容は違うけれども、色々とモヤモヤして何もかもが無茶苦茶で、って時期が子供の頃同じようにあったから、真剣に向き合ってくれていて、理解してくれようとしている人がそばにいるのに、それを拒否してしまったり抵抗してしまう子供たちの姿を観ていて、お互いが分かり合えないことが分かる辛い部分も多かったなかぁ
所々で涙が出てしまう…
しかし、そんな悲しくて苦しいエピソードの連続なんだけれど、多様な形でそれぞれの人物に愛情が注がれていて、決して諦めたり見捨てない人たちが近くにいることの幸せを作品全体を通して感じることのできる、素晴らしい感動作だった✨いい意味でも所々で涙が出てしまう…
ラストの会話とそこからのシーンは最高‼︎
あとは、なんか見たことのある人が、と思ってたらフレディマーキュリーがいた（笑）
子供のときに観ていたらどう感じていただろうかなぁ、やっぱりわからなかったかなぁ（笑）
