アレンギレンズバーグは名前だけ知ってるけど、詩のこととかは私にはなかなか難しくて入り込みにくかった。
でもアレンギレンズバーグを演じたダニエルラドクリフは勿論なんだけど、とにかくデインデハーンが目で人を落しにかかってる感じがすごく良かったです。
あんなんいたら確かに虜になっちゃうよなあ。
酒とタバコと薬でハイになって、詩を書いて、
子供にもできないけどまだ大人にもなれないようなところで耽ってるあの雰囲気はバッチリでした。
なにが起こってるのか事実を整理するのにいっぱいいっぱいで詩の情緒とかを感じる余裕がなかった。
こういう作品ももう少し楽しめる学がほしい…