【あばよ、次元。】
★名台詞
次元大介『お前がどれだけ軽い銃を使おうが知ったこっちゃないが、俺に言わせればロマンにかけるな。』
次元大介のマグナムに勝るものなし!
《ストーリー》◎
《演技》〇
《音楽》〇
《展開》〇
《笑い》△
《感動》×
《泣》×
《ハラハラ度》◎
★感想
ルパン三世一味の次元大介。
サイドストーリー。
このシリーズとっても面白くてシリーズ化して欲しいなぁって思う。
次元大介の今回の敵はヤエル奥崎。
次元を狙い、東ドロア政府に雇われているプロの殺し屋。
「ターゲットの墓を事前に用意する」
「暗殺に使用する弾丸数をサイコロの目で決める」など独自のこだわりを持つ。
モデルはデザイナーのカール・ラガーフェルドだったのは知らなかった!
サイコロ使うのは面白いなぁ。
途中で不二子を狙う変態もいて、とっても奇妙な展開になるんだが、この作品のいい所は次元大介と殺し屋の死闘。
最後までカッコイイ展開だった。
次元大介は男の憧れだね!ヽ(・∀・)ノ