「いい加減にしろよ」(茂◯健一郎 談)
Oh 脳…まるで意味がわからんぞ…い、今目にしたことの説明が出来そうにないのでその方面の専門家にお聞きしましょう…
毛伸び「間違いない。彼女はフォースを使っている。きっとミディ・クロリアンの数値が異常なんだろう。もしかしたら穴金を超えるジェダイになる素質があるかもしれない。ルーシー…私の弟子にならないか?」
金髪「Wrry…まさか…この私以外に石仮面を被った人間がいたとはな…ルーシー…そう恐れることはない…友達になろう」
Oh 脳…まるで参考にならない。仕方ない…あ…ありのまま今見たことを話しますよ…な…何を言っているのかわからないと思いますがぼくも何故こうなったかわかりませんので温かく見守ってやって下さい…
あらすじ↓
ヒョウ柄の愛好家の大阪のマダム…ではなくブロンドのケバい女性が脳をフルに活性化するクスリを摂取しスーパー凡人になる。
一般ピープルは脳の数%しか使っていないって話は聞いたことがあります。要はその説を間に受け「もし脳をフルに活用出来たら?」という「If」を真面目に映像化した夢のある作品なんですが…あまりにぶっ飛びすぎた展開に笑いを堪えるのに必死でした。こんなに笑ったの久しぶり…今作でゲラゲラ笑ってるのはぼくくらいですよね(*´∀`*)
ではパーセンテージごとのトンデモ展開を降りかえってみましょう。うろ覚えですが。
<<ルーシー、人間辞めるってよ>>
・10%くらい
→ケバくてビッチっぽいからひょっとするとこれ以下の数値かもしれません。鞄を届けて見返りがスゴい、いかにも胡散臭い仕事を引き受けたらその筋の人達に拉致られお腹にクスリを埋め込まれます。人間トランスポーターです。麻薬的な。おっぱいをまさぐられ激情したら蹴られてクスリが体内に漏れてお腹の中で花火大会が始まります。ふつくしい…
・20%くらい
→覚醒しちゃいます。手始めに天井に張り付きます。重力は無視するものですね。
→寝起きは不機嫌で仲良くバチクを打つ野郎達に弾丸を光速連打。時が吹っ飛んだ…ハッ
→記憶力が凄まじく良くなり1歳の時の記憶やら母乳の味やらを鮮明に思い出します。一心不乱に語る彼女の姿はヤバいっす。
→レントゲンを一目で見て腫瘍を発見。手術中にもかかわらず無免許ながら診断を下し患者を放り出し自らの切開。麻酔なしで。ルーシーさん…惚れちまいそうです(゚∀゚)
→他にも他人の記憶を読む、電波や磁場をジャックする、外国語を瞬時に理解する、透視能力を発揮する…など…人間じゃねぇ!!
<<新世界へ!!>>
・40%くらい
→某海賊のように身体が粉になります。片手をかざすと周りの人が気絶します。覇気と悪魔の実の能力を同時に手にするとは…
・60%くらい
→まぁ重力を無視するくらいならチャックノリスにも可能ですけど意のままに操れるのはルーシーくらいでしょう…重火器を天井に落とさせ(変な表現ですけど)て敵を無重力状態にさせます。ふわふわ浮きながらも足をじたばたさせるおっさん達カワイイです。
・80%くらい
→ここら辺からオカルト世界です。何やらスパイダーマンのベノムのような黒い触手を体から出して次世代コンピュータを作成。さらに時空を変えてしまいます。真っ白な世界を生み出します。ナニコレスゴイヨ!…そのうちしゃにむは考えるのをやめた。
<<究極完全生命体ルーシーの誕生!!>>
・90%くらい
→な、な、なんと「時を止める」だけに飽き足らず「時を加速させる」ことや、さらに一方通行である時間の概念をねじ曲げて「時を遡る」という一部の関係者がワンワンと泣き出しそうな神業をやってのけます。ルーシーさん…あのジョジョに出てくれ…あ…ルーシーはもうすでにいるか…(゚∀゚)
・99%くらい
→ビックバン以前の宇宙を目撃します。スゴいよ!ルーシーさん!(棒読み)
・100%
→意味不明…ネタバレになってしまうのでこれはご自分でお確かめ下さい。心折れそう…
ええと…つまり肉体的強さと脳の活用度は綿密な相関関係にあるわけですね。となると脳筋野郎どもは実は秀才ぞろいなわけだ…これから見方を変えなければいけません。賢くなりたければ筋肉です!うん!(筋肉式☆結論)
追記 ジョルノ…タスケテ…