「最高?
最悪な旅さ。でも帰さないぞ」
マイクはストリッパーを辞めて家具のCEOをしていました。仕事は順調で忙しくなってきた頃、昔の仲間から連絡が入ります。
最後に最高に良いステージに立つ旅を仲間たちとするというストーリーです。
ストリッパーというと女性を思いますが、男性ストリッパーの彼らです。
男性ストリッパーがどのような生活をしているのか全く想像つきませんでしたが、プライベートも仕事の様子も観られて興味深かったです。
ダンスセンスがとても素晴らしく、単なるストリッパーではなくダンサーです。
踊るだけでなく、魅せるだけでなく、場を楽しませて女性客を沸かせ、お金を舞させるのに長けている彼らの仕事ぶりは本当に面白くみられます。
知らない世界の興味深い映画でした。
「じゃ、旅を続けるよ」