やっぱさあ?焼酎は緑茶か烏龍茶で割った方が良いのでは?いや、韓国はそのまま飲むってのは聞いてるよ?でもさ?やっぱさ?割らない?ってか割れよ…
田舎の村の警察署長(字幕は所長だったかな?)にソウルから赴任してきた女所長(ペ・ドゥナ)はちょっと過去に影がありあり。そんな彼女の前に現れた少女。虐待されてアザだらけの少女。所長はそんな少女を家に招き入れる。夏の間だけね…と…
閉鎖的な村の不気味さと、所長の不気味さと、何より少女の不気味さ。クソ野郎には間違いない少女の義父のが喚き叫ぶ分まだ彼の意図が分かって安心する始末。話は俺が思ってる方へ、悪い方へと進んで行く。それは決して話が読めちゃうとかってことだけでなくて、あーいかん!そうなっちゃいかん!ほら、そうなる!だからダメだってばよ!みたいなそんな感じのローリングストーン。
少しだけ最後は腑に落ちるけど、やっぱなんか腹ん中が気持ち悪い。やっぱ緑茶割りにしてほしい。