ヒトラーの落とし子（筋肉）VSスターリンの犬（筋肉）！！！
足音がマチョマチョのようなソ連の筋肉と人体実験によって生まれたナチス筋肉がひたすら弾ける一時間半！人体からは腐ったチリコンカンみたいな液体がスゲー出てくる！オエッ！
ソ連筋肉はほぼ熊なもんで、銃の撃ち方すら意味がわからない！
銃身を握って乱射するもんだから、銃に詳しくない自分でもおもわず「熱くないの？」と愚問を発しかけた、が、残念。そこは筋肉だ。熱くない。
手錠をかけられた筋肉が監房に閉じ込められたときは「流石に万事休すか……」と愚問を発しかけたが残念そこは筋肉だ。手錠は引き千切って扉は蹴破る。
ナチスの不死身の筋肉はどうにかなっちゃってて顔面ストッキングみたい！ただちょっと残念なのが映像が基本暗めなので筋肉ストッキングがよく見えなかったです！逆に眩しいシーンはクソ眩しいしやめてくれ！ストッキング筋肉の他にスナッチャーズフィーバーとかグレイブエンカウンターズとかそっち系のゾンビも出てきていい感じですよ！
アメリカ人は一瞬しか出てこないのに、みんな英語喋っててるように聞こえる。だけど、多分あれは噂の筋肉コミュニケーションあるいは筋肉ニュータイプとかそんな感じなんだと思う。祖国を大事にしてる奴らが英語ばっかり話すはずがないだろ！
で、この映画は面白いのかというと、めっちゃ面白い！サイコー！すべてが筋肉によって引き起こされ、筋肉によって解決される筋肉のゴリ押し感がスゲー気持ちい！あと筋肉語が普通に熱くて
Q.ロシア人はどうやって帰る？
A.殺して帰る
Q.どう殺す？
A.無慈悲
とか、
地獄で穴を掘ってろ！！！！
とか、かっけーーー！！！勢いを感じましたよ！！！
レビュー読み返すと頭が悪い作品みたいに見えちゃったけど、普通の筋肉映画だから普通に楽しめるよ！サイコー！！
