お弁当の誤配達がきっかけで文通を始め、次第に心を通わせていく男女の話💌
インドのムンバイでは「ダッバーワーラー」というお弁当配達システムがあり、奥さんが早起きすることなく旦那さんにお弁当を届けてくれるそう🍛
誤配達の割合はなんと600万個に1つ。
二人の巡り合わせはほぼ奇跡!
配達員の中には字の読み書きができない人もいるため、入れ物に印や数字を書いて管理するみたい。
国際文化の授業で紹介されて鑑賞!
インドの家庭、町ってこんな感じなんだね!
初のインド映画やったけど、歌って踊ることなくセリフを最小限におさえた静かな作品でした💭
最初は愛想笑いすらしてくれない冷たい男のサージャンがあまり好きになれんやったけど…
カフェであえて声をかけなかったりと下心なくイラに向き合う姿はよかった。
手紙の内容には重く辛い話題もあるけど、メールやチャットが当たり前な時代に文通でお互いのことを知っていくってなんだか素敵😌
ラストはまさかそこでエンドロールが入ると思ってなくて、え!😱ってなったけど、二人の関係に深入りしないふんわりとした終わり方は逆によかったのかなぁと見終えて感じた。
初老のおじさんと子持ちの奥さんというなかなかない組み合わせ。
ラブストーリーというより人間ドラマかなぁ🤔
最後まで上の階のおばさん出てこなかったけど顔が見えなくてもコミュニケーションしてる二人のやりとりもまた好きでした😂
近所にインドカレーのお店があってよく行くんだけど、インドの人って明るく優しい印象😌✨
一人で行くといつも声かけてくれて、この前は「またお越しください」を誰が一番流暢に言えるか競ってて微笑ましかった(笑)
カレー🍛とナン🫓食べたくなって観賞後に近所まで食べに行っちゃいました🤤🧡
歌って踊るインド映画もチャレンジしたいな!