Netflixで以前からおすすめにあり、ずっと気になっており拝見。
物語の終わりまで、シンプルで普通にいい映画だった。
今sns社会を反映した映画で、
妬みや僻みを憎み屋と言ったり、
上司の言いなり、安定な道を進ませる上司など、
気持ちの赴くままに生きる姿が、
見てて爽快だったし、
なによりも好きなことへの一途な思い、
探究心に圧巻。
また最近、料理やお菓子作りをするようになり、
自分が下手なのもあり、
こんな料理のプロの映像を観れるのも、
とっても良かった。
上司が、ストーンズが定番の曲をライヴでやらなかったら、
ファンは怒るだろ?
だから今日もいつも通りのメニューで行く。という例えの表現が印象に残った。
黒髪?に見えた、
前髪パッツン、オン眉のスカーレット・ヨハンソン、
猛烈に可愛くて、そしてセクシーで、
声も素敵だった。
主人公はやはり魅力的で、
離れてもついてくる部下や、
あなたの料理が一番。と言ってくれる恋人や妻がいることが、
とても幸福に見え、
また料理に対して一途な彼だから、
そのひと言をまた真摯に受け止めて、
感情からの反動がとても大きく、
なんか眩しかったです。
奥さんは美人だし、息子さんはとっても可愛かった。
そして、お料理、とても美味しそうだったなぁ。