小さい頃から少食かつ偏食で、周囲に心配されるほど食をないがしろにする私。そんな私でもキャスパーの料理が愉快なラテン系音楽とともに登場する度に口を開き、ペペロンチーノなら作れるかなとキッチンに足を運んでは諦めを繰り返しました。
美味しそうというレベルではないですね。これを打っている今でもサンドイッチをキューバ風に食べるべく冷蔵庫の食材を、特に肉類を漁っています。
そんな食欲増進剤のような映画でした！とても楽しかった！
これから真面目に料理をして、人に食べさせられるような最低限の料理を作れるようになりたい…
人をそんな料理人の道へ招きかねない素敵な内容でした。あと何よりTwitterってすごいですよね。
あっという間のRT。聞かなきゃよかった鳥の声🕊って感じです。めっちゃ適当（笑）
SNSという目に見えないトラブルが原因で人生の岐路に立たされるのは怖いな〜。
良し悪しは紙一重。良いことは過大評価され、悪い事への攻撃はそれ以上ですね！シェフがSNSに慣れてない感があったのは観ていて不憫でした。
でもそんな彼の可愛い息子、そして相棒に支えられて料理人としての再起を目指す姿は良かった！ラストの急展開には少しびっくりしましたが（笑）
とりあえず誰かキューバサンドのレシピを！！
