働く女性に響く映画。
ストーリーは、アン・ハサウェイがCEOを採用するのかどうなのかという所に向けて進んでいくので分かりやすいし、葛藤もしっかり描けていて、ドラマが成立していた。
おそらく、働く女性にとっては「プラダを着た悪魔」に匹敵するくらい、満点レベルの映画に感じれると思います。
ロバート・デ・ニーロの魅力は言うまでもないが、ここまで紳士で完璧な男が自分以外にもいたことに驚きましたww
冗談です。
アン・ハサウェイの可愛さも相変わらず。
裏では凄い性格が悪いという噂もありますが。
別にアン・ハサウェイと仕事するわけでもないし、友達になりたいわけでもないので、噂は噂。どうでもいいです。
お気に入りのシーンはストーリーに全く関係のない「オーシャンズ」ごっこ。
これからも分かる通り。
自分にとっては、この主人公に感情移入できる点が無く、楽しめたんですが。
それ以上でも以下でもないという結論に。
あと、自分の思想信条としては「何かを捨てなければ何かを得られない」というものがありますので、結局両方手に入れるのね。一番夢物語のハッピーエンドで終わるのね。という残念なラストでした。
ラストが、主人公の取捨選択の話だったらもっとスコアは高かった気がします。
働く女性にオススメです！
