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人喰島のsmithmouseのレビュー・感想・評価

人喰島(2008年製作の映画)
1.0
コレは悶絶レベルで酷い、いやホントに酷過ぎる(; ̄ー ̄)。
あの「プテラノドン」を余裕で下回るクオリティ(´o`;)。

船長(ブーデーNo1)の船が乗客達(ブーデーNo2、一文無しになった優男、エロ担当のその彼女達2人)を乗せて謎の島に上陸するが、そこには人喰鮫と人喰族とゾンビが居て。

演技がワザとらしすぎてムカつく!
音声は下手なアテレコではないか思える位の一本調子のヨソヨソしさ。
そしてみみっちい奴等の数々。

まず、人喰族の食事シーンが殆ど存在しない。嫌そうにちょっぴり齧るだけ。
つまり人喰族(自称)(♯`∧´)。
格好も怪傑ゾロの素人コスプレみたいなお粗末さ。やる事といえば炊事洗濯のみ。これじゃあただの島の人だね(´・_・`)。
あと人喰鮫は10秒映るかどうかのレベル!
人は食べず泳ぐだけ。
鮫が一番演技が上手かった気がする(・_・;)。
そしてゾンビは顔色が酷いだけやしストーリー上要らんやん(゚Д゚)?

実はコレ、いくら字幕で見ても無駄!
途中から日本語字幕が無くなり英語字幕だけになる。
まあ笑えるところも一応有る。
「アブネー」って言いながら爺さんが床を転げ回るマジナイのシーン( ゚д゚)。

コレを超えるくらいツマラン映画の方が珍しいかも。
エンディングもマジで酷過ぎる。
なんやねん早く撮影切り上げて帰りたかったんかいな?

1以下にしたくても出来ない近づいてはダメな島についての見てはいけない映画。
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