ベべべっち

記憶の中の僕たちへのベべべっちのレビュー・感想・評価

記憶の中の僕たちへ(2010年製作の映画)
3.5
ちゃんと時空を超えて😂

実際に韓国で見つかった約450年前の手紙をモチーフにしたドラマ。
長年の時を経て生まれ変わった2人が再会する純愛ラブストーリーなんだろうけど、展開が雑過ぎて感情移入できず💦
このわかりやすい設定をもっとちゃんと活かして…😂

という訳で、マブリーについてレビューします。
今作のマブリーは2012~2013年頃よりも更に小さい、もっとリトルマブリー。
ちょっぴりガタイがいい方の一般人レベル。
今作では主人公より年上だけど5浪している為、同級生という役柄。
めちゃくちゃ女好きでチャラい。チャラマブリー。

居酒屋で誰かに足を踏まれて怒るチャラマブリー。
勢いよく立ち上がるが、相手が自分より背が高くてガラの悪そうな兄ちゃんだとわかった途端に縮こまってしまう、まさかすぎるマブリー。
こんなマブリーは見たくなかった😢

マブリーがチンピラ1人にビビるなんて…。

あまりの衝撃に今作の内容をほとんど忘れました。

この男が10年後には、刺されても車に轢かれても死なないわ、ビンタだけで人間を半殺しにするわ、素手で人間の前歯を抜き取るわ……な人間に変貌しているとはこの時は誰も知る由もなかった。

と、勝手に妄想。