アルバート

沈黙ーサイレンスーのアルバートのレビュー・感想・評価

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)
2.9
【感想】
題材が"信仰心"という、私の興味有る物だったので終始 面白く観れた。
日本人(もしくは日本文化を知る者)が観ても楽しめる様に きちんと作られていたと思う。


【以下、箇条書き】
・編集が嫌だった。カットの前後で画の類似性が高かったので違和感が有る。ロケーションのせいでカメラの配置に制限が有ったのだろうか。
・サウンドトラックが良い。日本的な音の素材が使われていたのもグッド。
・メイクがとても自然で良かった。
・クリエイティブな構図が幾つか見られた。ドリーを使ったショットが多かった。
・俳優の演技グッド。日本語もちゃんとしていて、日本語が母語の者の鑑賞にも堪え得る。
アルバート

アルバート