オシャレが大好きなルーは職を失い家計を助けるため介護職に就くことに。
そこにいたのは交通事故で身体不随となり車椅子生活を送るウィル。
天真爛漫なルーの存在は、事故のショックで冷たく凍っていたウィルの心を溶かしていくのだが、彼は半年後にとある計画を立てていた。
その計画についてはここでは伏せるけど
(ポスター写真にネタバレアリ!お気をつけて💦)
お互いがお互いのことを本当に思いやり尊重する気持ちがあったからこそのラストだったのだなと。
大好きな恋愛映画のひとつになりました。🤍
楽しい恋愛映画とは言い難いけど、ルーの笑顔とポップすぎる柄×柄ファッションには癒されたし、音楽のチョイスもすごくよかった😌✨
ルーの豊かな表情とよく動く眉毛が可愛い😂
リリーコリンズと広瀬姉妹を合わせたような綺麗な女優さんでした❣️
ダンスシーンでエドシーランのThinking out loud が流れたけどいい選曲すぎて、、🎶
これを打ちながら今も久しぶりに聴いています💫
観客は2つのラストどちらに転ぶか予想しているわけだけど、人が心に抱える苦しみはやはり完全には理解しきれないものであって、簡単に覆すことはできないのだなと。
"世界一キライな" とタイトルについてるからウィルはもっと嫌みで意地悪な人なのかと思ったけど終始いい人だった。
切なく色々考えさせられるテーマではあるけれど、見終えた後の余韻は悪くない💭
友人が本作の原作を読んですごくよかったと言ってたので鑑賞📖
窓からの景色を楽しむ習慣をつけたいなぁ。
アパートと木しかないけど。笑