あける

高慢と偏見とゾンビのあけるのレビュー・感想・評価

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)
3.5
「高慢と偏見」は知らずに鑑賞です。

普通に感動してしまいました。
特に手紙のシーンは泣けました。
たぶん普通にグッときてしまうシーンです。


ゾンビ映画として見所のシーンは私的に2カ所。
母子ゾンビと墓場の土からゾンビです。
このシーン以外のゾンビは特に目を見張るようなものはなかったですが、どのゾンビも気合い入ってますので十分でございました。


そしてゾンビ以外の4人の帽子の奴らと隻眼の女、武術使いの姉妹たち(&神父)が作品キャラとして目立っていて良かったです。


そして森の木が要所要所で「その形美しい!」となりました( ・∀・)
木の姿はけっこう絶妙なロケーションなんじゃないかと勝手に思ってます笑

洋服もやはり魅力的です。


派手さはないけどグッときちゃう武闘派ラブドラマとして楽しめました〜



あー!
それと!とにかくサムライリーの渋い声に痺れてました。
あける

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