既存の小説に別のをミックスさせて新しい作品にするのをマッシュアップ小説というらしいが、本作がそうで、恋と人間関係に悩んだ時に読むシェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』にゾンビをミックスさせて出来上がったのが本作。てか、結構、この小説を下敷きに作品化されているみたいです。『プライドと偏見』とか『ブリジット・ジョーンズの日記』とか…
HPからの押し売りなのですが…、わたしもはじめて知りました。
ロマンス×ホラー×アクションと、いいとこどり。
サム・ライリーが観たくレンタル。試写会応募してたんだけどね…
なんなくタイトルからしてコメディっぽいのかな?と思っていたが、そうぢゃなく、ラブロマンスがメインなのかな?と思っても、心理描写がイマイチで入り込めないし、感情移入できなかった。ロマンスならもっとドキドキさせてほしいよね〜。だったらホラー的要素がガツーンとくるのかと思いきや、ソレもそーでもない?ゾンビなんで、もっとゴアでも良かったのかな?とも…。んー、いいとこどりだけど、それによって全部、中途半端で散漫になってる?