いい加減に早くくっついたらいいじゃないの！といらいら。すれ違いにもほどがある。高校時代のアレックスとロージーのやりとりが可愛い。でも、アレックスの授業中のカミングアウトにはわたしも「最悪！」と声が出た。リリー・コリンズってこんなに可愛かったのか。ホテルの清掃の仕事の制服姿が一番可愛かった。私服姿が絶妙にポップ過ぎたり垢抜けなかったりで、主人公のキャラの純粋で明るく憎めない感じをよく現してる。わたしなら、彼氏にこんな仲良しの可愛い女友達がいる時点でぜったいに無理。ぜったいこの二人実は両想いでしょ？わたしはかませ犬かよ🐶、やってらんない！ってなる。ベサニーはある意味すごい。喧嘩売ってるかのようなあの態度。逆に嫌いじゃない。アメリカ人彼女のヒステリーぶりにはウケた。でもさ、いきなり彼氏があんな可愛い昔からの女友達連れてきたら怒るよー。アレックス感じ悪すぎる。親友とか言っちゃってありえないでしょー。と、ぶーぶー文句ばかり言ってるけど、結構笑えて最後まで一気見。音楽の使い方もベタで映画に合ってて良い。リリー・アレンはテンション上がる！大学に行くために空港でお別れするシーンがわたしのときめきのピーク。言いたいことは自分の口で言いたい、好きなら好きって言いたい性格の私には、焦ったくて焦ったくて叫び出したい。リリー・コリンズが泣くと目の周り赤くなるの、あれなに？すんごい可愛い。あと1センチの恋、とか言ってるけど、ぜーんぜん遠い！！
