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水蒸気急行の映画情報・感想・評価・動画配信
水蒸気急行を配信している動画配信サービス
『水蒸気急行』の
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動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
水蒸気急行が配信されているサービス一覧
水蒸気急行が配信されていないサービス一覧
水蒸気急行の評価・感想・レビュー
水蒸気急行と似ている作品
水蒸気急行が配信されているサービス一覧
『水蒸気急行』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として2件の配信作品が見つかりました。
『水蒸気急行』に似ている配信作品
狂走情死考
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3.7
青い乳房
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3.5
水蒸気急行が配信されていないサービス一覧
『水蒸気急行』に投稿された感想・評価
プレコップの感想・評価
2025/11/08 22:42
3.3
究極の"撮り鉄"映画
鉄道趣味の森田芳光が鉄道だけを撮った初期8mm作品。その後の娯楽作、代表作でも重要なポイントで映し出される鉄道描写の原点であり、走行音や車内、駅の雑踏とFENやAM放送の交通情報やオールディーズヒットをコラージュした音響感覚はまさに森田芳光のセンス。
カメラは動き回り、編集もおぼつかないためポップさは感じられないが、国立映画アーカイブで開催中の森田芳光展と併せて見るとテクニック面で後の片鱗をいくつも見せている興味深い一作となっている。
鉄道のクールさと鉄の塊としての冷徹さを実感できるし、モノレールなども捉えていて被写体側に意外にもバリエーションもあった。
#プレ的2025年鑑賞
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ニューランドの感想・評価
2025/11/09 20:28
3.7
✔️🔸【森田初期8mm作品】①『映画』(3.1)②『天気予報』(3.2)③『健康診断』(3.2)④『工場地帯』(3.2)⑤『遠近術』(3.4)⑥『水蒸気急行』(3.7)⑦『ライブイン茅ヶ崎』(3.6)⑧『劇的ドキュメント.’78~’79』(3.1)🔸▶️▶️
二十世紀の内に原8ミリでいくらか観たと思うが、デジタル版は初めて観る。かつ、風邪ひいて寝込んでたので、軽い癒しをと起きて出たら、正味6時間半もあって参った。20世紀に観たものの再見は過半程度か。こんな本気企画とは思わず、今回のBD版は奥さんが個人的にやられたもののようだった。
モノクロとカラーを上手く切り替える、というよりニュアンス的には混ぜた印象で、画面が赤くなる処は、血か・熱くなる沸騰点か。台詞廻しは問題あるにしても、音・音楽は特にクリアだ。
段々に、キャラと行動中途止り・繰返しのライブアクション・台詞宣言や、再撮・多重焼の①らから、素早く延びるカメラ移動や自在(OL)モンタージュ、素材やフィルムの肌触りへ比重が移ってく⑤らへ。が総じてカメラ角度や構図の選択の感性は、一級だし、やはり天才の下地は元よりあったのだろう。
特にボルノグラフィ再撮別再構成から、再撮や合成あらゆる深みの中での多彩で深みあるモンタージュ、④からあった上映中・止めや引き延ばしの素材見直しまで、脈絡のないあらゆるあり方が思い付く侭並べられ、また、相互に深められた⑤は、この種の世界での正に王道、と言うべき偉業か。①の頃は中断繰返しカップルシーンや「?」「映画」の看板掲げ歩きシーン等を、仲間への目配せからやってるが、段々美や速度やデクパージュの自在伸びやかさと摩訶不思議感そのものに移行してく。自分の好きか関心ある曲や放送をクリアに現実音殺さずにふんだんに乗せ、掛け合わせ別次元に持って行きながら。
20世紀に特集上映としてフィルムで観た頃は勿論、『それから』以降はがっかりして殆んど観てなく、本人については全く知らなかったが、上映の後のトークで知ったが、森田自身が代助みたいな高等遊民だったとは。そして、大友・夏目と知己で協力・遊び仲間で、漫画に惚れ運動はカラッキシだったとは。今日の今日まで茅ヶ崎近辺神奈川県民だと思ってたが、渋谷円山町の置屋が実家とは。
……………………………………………
そして、来る商業映画に向け、実験映画の頑なさが残り、真に音楽も映像も自在使用・トコトン自由で伸びやかな森田の最良映画が来る。自主映画はキネ旬でも映画として認めてなかった、嫌いな森田の駄作を確認に、という知人がいた。彼にはセット・美術の贅沢さが全てなのだ。以前からこれらの大ファンだったんだろ、というと否定していた。詰まらないとわかってても、観てないもので本数増やしが趣旨だと。
森田はスピルバーグの代表作『激突!』は超えられる、と軽く言ったそうだが、正に⑥『水蒸~』はそれを完全に証明してる。鉄道とそれに付属する世界への、現在と過去へのオマージュであり、生きてある感覚の自分以外にも求めてく、見えない情熱の作である。全ては具体対象であり、不可視や光学操作主体のショットはない。
新幹線から、国鉄在来線・私鉄・地下鉄・モノレール、ばかりか田舎道の人の歩きから薄汚れたトタン小屋の中の視界追い、まで視界の揺れ動き戻りの速度と動く主体の過ぎる姿、その中対向車や風景の流れ方とど迫力。一方完全に止まった物に暫くカメラがつきあったり、列車内半主観も止まった対象に行き着いたりそこから動き出す花畑、その中の更に花アップ静止カットでつきあうも無理なく、考えれば全体と対蹠的まで自然に迎え入れ。モンタージュの高速ゴツゴツ度、左右他方向の一貫性の完全無視で、繋ぎの美や規則を超越。離れたあちこちや・反対近場続きでもその感覚変わらず、かつ一体性も与える。車内前後向きどんでんカット繋ぎの車内、左右他反復パンや移動も当たり前。そればかりか、場所や季節を跨ぎ、次カットは完全に持続連続性を超越。最も圧倒的は、車窓捉えカット中でも、左右パンして都度傾け角度生まれ対立感表わし、ズーム前後細かく激しく、カメラ位置上下手前や光景変わる、等々を常に加える・加えんとの手ぐすね力与える才気。(2面)モニター内画面取込み自在操作、『終着駅』らモニター内に過去の名作映画まで取り込む、らも具体性壊さず加え伸ばしてく。鉄橋越し図と、そのスローも。
モンタージュも・像も、激しく、上下加え動き、圧巻で刺々しい現実感が息もつかせず、襲い来て、また懐かしくもある。操作現実音や嗜好楽曲流しの被り自在なのが、更にリアルに迫りくるは、全国各地天気情報、交通の事故や遅れの細かい放送、真夏から肌寒い秋口のプロ野球中継、細かく切り替わり、間置いて、の再度再度登板の忘れる前に流れくる必然。イメージ、それも実体験に深く繋がる懐かしさと痛みと切り離せない、切なさまで揺さぶり出す、画面内とその上下左右迄の動き行戻り、ひとつの世界をまさぐるのと新しい世界へ無頓着に繋がる、自由と不可解の同義。この微細なやるせなさと破り続けるイメージ運動の激しさ、森田はスピルバーグを完全に超えた地点に到達してる。
………………………………………………
そして、本格的な商業映画、長編劇映画へと、(当時の)現況から橋渡ししていく、作家スタイルとしても金字塔⑦『~茅ヶ崎』へ。
周りが言う程、海の遊びにかまけてるわけでなかく、堅実に働き、小さい時からずっと同級生らと同じ圏内に住み、顔見知り・同好の士として、変わらず一生暮らしてくだろう、不変感じ、ファッションもライフスタイルも、似たもので埋められた環境の舞台、茅ヶ崎。
変わらぬ親友(ら)、東京から来たのへ知り合った彼女(ら)と、二十代か、妹や両親と暮らす主人公の日々。しかし、時系列や因果律もなく、性愛シーンや宣言目覚めシーンもなく、毎週末朝逢ってるのか、時に泊まり込んでくれてるのか、はっきりとは伝わらずぬるま湯の自然心地よさが続くだけである。嗜好に関する意見表明の真反対譲らずから、距離を感じ彼女を1人、人っ気のない家屋に置きっぱなしもあるが、本当のことか、ドラマとして非情な対極を入れ、バランスを作ってるのか、とも思わすニュアンスだ。
叙述がその度初か或いは繰返し的か、繰り返され、険悪へも行きそうな描写の後、畑に普通に植物と並びこちらを見詰めてる2~3人に、劣らぬ静けさで3か4人め、彼女等が加わり、いい位置に修まるショットが入る。違った場で、繰返し何度か。また、2人が何か別次元を決めそうな時、しゃがみから立ち上がりそうな2人をどんでんし、カメラは何回も上がりかける、繰返し確かに。音楽・音響の自在引き込みはこの時代、何時もと同じ。
全ては無意味で有用ニュアンスで、中断や繰返し、静的厳かも底力秘めてるが伝えられくる。異化効果柔らかくばかりでなく、しっかりした柱も何回か同じ場所で見えてくる。対立するを纏める左右パンやカット対応でなく、対立矛盾項ない、対極眠らない街・東京に深夜繰り出す縦半主観移動重ねからの始まりも、ゴソッと入れられも。初終の祭の神輿参加も確かな塊りとして。
しかし、座り位置からの上へ立つてき移動カメラ連発の動感や、静的図式的修め繰返し、らのイメージが圧倒的、初めから。角度やアップやどんでん、回り込み、ら普通劇映画デクパージュも取り込まれてるのだが。
社会的には眠ってるような、しかし内なる花火は完璧に放たれてる、実験映画的作品への名残と振り切り旅立ちを宣してるような作で、色彩もキャラも柔らかい美しさおっとり刀で包まれてる。大友漫画+α。
………………………………………………
最後に⑧当時の自主映画界のドキュメンタリーと思ってたが、ぴあてんもあてんらで盛り上がってた、当時の演劇部界の俊英らの住居・稽古場・語りを訪ね歩く(現場からは一線引いてる壮年評論家が、担当)内容で、妖怪でも巣食ってるような、建屋や地下の場を歩き訪ね、Stopやズーム・大きく退きながら回る描写側執着もある激しい稽古風景ら。都度その時の危機に反応しての前もってなどない、小劇場の効用。しかし、食って行けなければ、と拡大も必要。やはり、日本固有文化の掘下げ題材を。商業演劇ミュージカルも基本は同じで、小劇場に期待面。
キッドブラザース、劇団四季、紅テント、天井桟敷、再建中のBAN99らの器不足、東宝ミュージカル、スリムカンパニー、夢の遊民社ら。
そつなく、かつ臨場感加えて出来てる番組だが、森田に何の関係がと思ってると、クレタイ最後で分かる。この作の作者が森田だったのだ。ぴあの企画番組にしても、流石当時地方工場勤務の私とは文化を解するレベルが違うな。正直、知らない劇団もあった。
観る前は体調最悪が、見終わった時はスッキリしてきてた。いつに増して、人の多い館内熱気、そしてかなり酷い⑧以外は、奥様自らデジタルにコピーされたものの、素材の丁寧な力に由るのか。以降の商業映画は、予てよりの夢実現というより、自分さえも一部として組み入れようとする、世界と社会が期待してたものへの、反発・反逆の面もあり、本来の自己世界封印の面もあるのか。正に代助に通じてくのか。もう再見の機会はないが、『それから』を見たくもなった。嘗ての親友夏目の森田像を聞き、それも思った。
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archの感想・評価
2025/11/08 19:42
-
まるで答え合わせのように森田芳光の興味関心の対象とセンスが迸る作品。
面白いというのはないけど、「これがいいんだよ!」が伝わってくるので不思議と不快じゃない映画体験。
ディスクジョッキーしていくような音楽使い、或いは周波数をザッピングしていく感覚で、映像と乖離して音はなり続ける。
映像の方はもう彼の興味関心である「電車」が延々と映し出されていき、色々な撮り方が実験されている。フィックスで電車を撮り続けるべニングの『RR』なんかと違うのは、被写体だけでなくカメラ側の動きに、関心がある点だろう。なんというか電車の運動性を快楽としているのではなく、撮り手の遊び心が前面化されているような感じ。
それが後の作品への引き継がれているのは言うまでもなく、ここまで直線的に線が引けるのも凄い。
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『水蒸気急行』に似ている作品
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狂走情死考
製作国・地域:
日本
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上映時間:
72分
ジャンル:
ドラマ
3.7
監督
若松孝二
脚本
足立正生
出演者
吉澤健
武藤洋子
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TSUTAYA DISCAS
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青い乳房
製作国・地域:
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上映時間:
90分
3.5
監督
鈴木清順
脚本
鈴木兵吾
出演者
小林旭
稲垣美穂子
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