警官の兄と騒乱罪の弟と、夫殺しの業を背負った妻
兄の死をきっかけとして、どこにも行けなかった男女が二人きりの世界に到達するも、兄は結局生きていたのだった
彼らには罰が与えられなければならなかった、秩…
大島渚「少年」と同時撮影の姉妹編、タイトルもまた「日本春歌考」からか。冒頭の学生運動の実写フィルムはいつもの若松孝二だが、出来上がりは見事なメロドラマ。実写フィルムにオーバーラップする人物、ゲバルト…
>>続きを読む本物の学生運動エネルギーが尋常ではない
殺した理由を延々と哲学する二人
ロケ地の電車から見える景色がきれい!
膝枕って若松作品にはよく出てくるのかな
いやぁこれ撮影過酷そう、冬の海はきつい
「聖母〜…
古本屋さんで何本かサルベージした若松孝二の初期作品。そのうちの一本。
パートカラーのイメージがありましたが、この作品はオールカラー。夫を殺めた女と夫の弟との逃避行。
ピンク映画なんだろうけど、ピ…
同じ言葉を繰り返す。私が殺した耐えられない逃げたくない罪を償い死にたい。でも飛び降りるのは恐い。違うよ事故だった運命だった。夢を見ていたのかしら。やっぱり現実か。受容しかけても僅かな拍子で元通りに崩…
>>続きを読む✔『狂走情死考』(4.1p←4.0p=20cでの評価から少し動く)及び『性犯罪』(3.7p)『テロルの季節』(3.8p←4.0)『〈いろはにほへと〉性賊』(4.5p←4.4)▶️▶️
若松の存…
警官の兄を撃つ。兄嫁との逃避行。海辺では白痴に邪魔をされ、雪原に逃げ込めば拘束、リンチのイメージに遭遇する。力と力が働く間には暴力しかない、そこには愛だの政治だの入り込む余地はないのだという。新宿騒…
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