色々な意見あって良いと思う。
映画は自分がどう感じたかだと思います。つまり評価とは相対的。絶対なんかない。
その視点で言わせてもらうと、自分はこの映画は無理でした。
愛情があるとかないとかではなく、あの先生の接し方をされたらその時点で無理な人もいます。
言葉に出さなくても伝わる、、
これは伝える努力を怠った言い訳ではないでしょうか。
一言「見てる。」くらいないと心は砕けます。
さらに今回の主人公はその無視にも耐え、ステージに上り続けます。
そして体がボロボロでもステージへ、、
ここが自分的には一番無理でした、、、、感動より怖くなってしまいました、。
もちろん立ち向かう勇気は必要。
ただ逃げる勇気は実は立ち向かうよりも時として大きい勇気が必要です。
立ち向かう事がダメ、逃げるのがダメではなく、その時にあった選択をすればよいだけで、立ち向かったから素晴しいという評価は、違うのかなと思います。