ブルーレイ購入済み。数回観てるけど改めてすげぇ作品だと思ってレビューしてみました。
音楽系作品が好きな私でございますが、このジャンルのなかではダントツで大好きな作品です（ちなみに第2位はブルースブラザーズ2000です。）なぜアカデミー賞作品賞が取れなかったのかが信じられないと思っているのは私だけでしょうか（かれこれ数年前の話ですが(笑)）
ＪＡＺＺドラムの演奏にグッときてサントラも買っちゃったぐらいお気に入りの作品でございます。
世界的的ジャズドラマーを目指す負けず嫌いな生徒ニーマンと、鬼教師フレッチャー。鬼教師の罵声を浴びながらもニーマンは耐え続け次第に狂気にみちていき、クライマックスの演奏は最高でしたねぇ。観終わった後すご過ぎてちょっと落ち着いてから映画館からでたことも今ではいい思い出です。
邦題を「セッション」にしたことに納得だし、ナイスチョイスと改めて言いたい！
ＪＫシモンズの鬼教師演技が怖すぎだけど素晴らしい。（でも自分なら号泣して耐えられないかも(笑)）
最初から最後まで、見ごたえ十分な作品で今でも私は高評価でございます。
(^^♪
