【熱血鬼教師 vs 不屈な志を持つドラマー】
★名台詞
フレッチャー『英語で最も危険な言葉はこの二語だ。上出来だ。』
こんな鬼教師いたなー。何だか妙に自分のスタンスを守って生徒たちを厳しく教育する。
でもだんだん生徒がうまく出来ていって、先生はその長くなってる鼻を何とかおろうとする。ただの自己満ですね。
だけど、その先生の自己満や教え方に真っ向から立ち向かっていく姿勢が凄い。
周りの人と合わせようとする意味でもこの映画のタイトルは、対立してても何とか上手くやっていこうっていう構図を生み出していた。見事な作品でした。
最後のフレッチャーが主人公のアンドリューに何か言うところが下が切れていて何を言ったかわからなかったけど、多分こう言ったんだと思う。
『good job!』ってね。