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イニシエーション・ラブのAQUAのレビュー・感想・評価

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)
3.5
原作は未読ですがどんでん返しがすごいという評判を聞いていたので鑑賞。

sideAとsideBの2部構成で、80年代の恋愛ドラマでした。

sideAは前田敦子さんのあざとさに騙されちゃいけないって思いつつ進みます

sideBは松田翔太さんが酷いやつだなって思いつつ話が進みます

結論としてどんでん返しって感じはなく
あぁそういうことか!で終わりましたが
人は見かけで判断しちゃダメだね

80年代に流行った物や曲、店とか色々出てくるのでそれを探すのも面白いかも

映画.com参照
松田翔太と前田敦子の共演で、乾くるみの人気小説を映画化。原作は、最後の2行に仕掛けられたどんでん返しが評判を呼び、発表から10年以上を経て130万部を超えるベストセラーになった話題作。映画は、1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木が、合コンで知り合った女性マユとの日々を通して変化していく姿を描く「Side-A」、就職先の会社で東京本社に転勤することになった鈴木がマユを置いて上京し、本社の同僚・美弥子との出会いで心が揺れる「Side-B」という2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。監督は「SPEC」「TRICK」シリーズの堤幸彦。

イニシエーション・ラブ
2015/日本
配給:東宝
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