フェイク シティ ある男のルールの655321のレビュー・感想・評価

キアヌ・リーヴスの汚職警官モノ。
監督は『トレーニングデイ』の脚本を書いたデヴィッド・エアー。

好きなジャンルの映画ですし、ほとんどのダメな部分にも目を瞑れる映画なんですけどね…。
ただ、この一連の事件の真相を予想出来ない人間はいないと思う笑
開始30分くらいで分かっちゃう真相を最後の最後まで引っ張る。

でも、結構至近距離なのに手足を縛られてるキアヌに全然銃弾が当たらないのは予想出来なかった。
清々しくて好き。