ピッツア橋本

モアナと伝説の海のピッツア橋本のレビュー・感想・評価

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)
3.9
“噂のモアナチャージが英語だとイマイチどのタイミングなのか分からなかった件について”

孤島に住む民族の長の娘に生まれたモアナ。
なんだか小さい時からずっと海の向こう側に憧れていた。
成長し、民族が環境変化やら何やらで生存戦略が難しくなりアタフタしている時に、祖母から我が民族の秘密を知り、モアナはこっそりイカダで海を渡るのでした。
すると昔からのカン通り、モアナは海に選ばれし人間で彼女にはとんでもない冒険が待っていたのだった!

的な流れの物語。何となくサモアンチックな部族。

決して悪くは無いのだけれども、
なんだか自分がディズニー映画に食傷気味なのかいまいちこのミュージカル混じりのさわやかなで、ハッピーエンドにまっすぐ進んでいく感じの波に乗り切れなかった。

ただ歌そのものはなんだか癒されるものがあってそこは良かった。

完全にファミリー向け映画。故に独身で中年の自分には引っかかる要素が極めて少なかった苦笑
ピッツア橋本

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