トイ・ストーリーは僕が幼稚園児の頃から大好きな作品で
この映画のせいで、おもちゃを簡単に捨てれなくなった。
冒頭からいつものメンバーが出てきて、彼らの質感や雨の描写、水の動きの美しさから、1から随分と時間が経ったんだなぁと感じた。
シナリオは申し分ない
新キャラも愛嬌と魅力の詰まった良いキャラクター達だった。
でも一つ不満なのが本編が短すぎる。
体感じゃ30分くらいしかなかったんじゃないかな?
でも、しっかり1時間40分あるんだよなぁ。
それまでに濃密で楽しかった。
楽しいことってすぐ終わるんだよね、悲しいな。
トイ・ストーリー3を見たとき僕は大泣きしたんだけど
今回も悲しいはずなんだけど、泣けはしなかった。
なんだろうね、大人になったんかね。
それよりウッディも他のみんなも元気にやってたことと、これからもまた会えるんだろうなっていう気持ちがあったからかもしれないなぁ。
自分が思っていた以上にこのトイ・ストーリー4をすごく楽しみにしていて
あれ?俺何見てたっけな
ってなるくらいにあっという間で
今も思い出しながら書いてるけど
とりあえずトイ・ストーリーはディズニーやピクサーの枠を越えていて、僕の中では未だに大切で大事なおもちゃなんだなと再確認した。また会えるといいな。