このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズの続き。
最高だった……。
ジャンプのめちゃくちゃ盛り上がったところを結集させたような作品。まさにアッセンブル……。
この映画に批評やレビューなんていらねえ。
高校生の休み時間にバカみたいに大きな声出して語り合う、それだけで十分だ……。
誰かと語り合いたい……。奇しくも、マーベルが好きな友人は多いので彼らと存分に語ることができる……。早く語りたい……。
キャプテンもアイアンマンも離脱した今、アベンジャーズはどうなるのか……。俺の中ではもう燃え尽きたよ……。
こっからまた俺の炎を再熱できるのか？
インフィニティウォーからどうやって人類を救うのかと思ったが、タイムマシンを作り出した。
急にSFに磨きをかける物語になったが、ヒーローたちが過去の自分と向き合ういい機会にもなったと思う。
タイムトラベルで元に戻すって王道かもしれないけど、みんなそういうものを求めてるんだよね！！！
また、キャプテンアメリカの過去との自分の戦いも熱かった。
あと、ハンマーな！！！！！
キャプテン……お前なら持てると思ったぜ……。
アイアンマン……君はスーツなしでもアイアンマンだったよ……
やっぱりアベンジャーズ全員が集結するところが一番の見どころ。
音楽も相まって、かっこよすぎでしょあそこ。
そういえばあそこのシーンの『左を見ろ』というサムのセリフは、『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』でキャプテンがサムにいった象徴的なセリフらしいな。
最初のジョギングでのシーンが伏線になっていて、病院で回収されていたけどここで再度回収されるとは……。
ちなみに、吹替だと『左を見ろ』ではなく『左失礼』になっているため、この伏線には気づかない人のほうが多いかもしれない。
どっちにせよ、熱い展開だった。
