このレビューはネタバレを含みます
なんか前作で感動げに終わった所に水を差された気分。
簡単に記憶を思い出していたり、いつの間にか別れていたり。
ニュートとジェイコブがティナとクイニーをただただ執拗に付け回すストーカー映画となっていて、魔法界の危機よりも恋愛に重きが置かれた展開にうんざりした。
登場人物も多くてややこしいし、舞台もあちこち変わってあいつが今ここにいてそこからここにワープで来て...と煩雑極まりない。
キャラが変わっていて新旧共にキャラクターに魅力を感じられないのであっそっか、ふーんという感じで終始ローテンションで観るしかなかった。