昔パルコで働いていたことがあるので、頭の方でその店が映り込み、おおっ！とテンションが上がったが、数ヶ月で転勤になり、そもそも職場とLIBRO（地下の本屋）以外に足を運んだ記憶がないので、その後の店内やバックヤードのシーンには、何の思い入れもわかないのであった。残念。
ま〜、ちょっと"不思議ちゃん"が"シュール"な事象に巻き込まれる"オフビート"なコメディっていう、時代感？キツい。
どうなんだろ？あの頃面白い！と思った『裸足のピクニック』や『秘密の花園』も、今見たらそう感じるのかな。
ただ、真野きりなさんが見れただけで満足。本作が実質引退作か。好きな俳優さんだったんだけどなあ。
