残念な結果としか言えない。
シリーズを最後まで鑑賞しましたが、正直1だけで良かった。
シリーズ最終章は、メイズランナーみたいな仕掛けと、最近流行りの走るゾンビのモンスターパニック映画を足した印象。
いや、むしろメイズランナーと1と2を足したと言っても良い。
期待していたフィリップ・シーモア・ホフマンも全然出てこないし。
オチも読めるし。
最後に殺されるやつも、分かりやすく敵ですよ発言しますし。
独裁体制崩れた直後にハンガーゲームやりましょうって、おい!
アホか!!
まぁ、一作目は設定を楽しめましたが、そこから後はどんどんB級映画に成り下がっていったという総評で締めます。
P.S.
フィリップ・シーモア・ホフマン。
大好きでした。
こんなにも早く亡くなったのが本当に残念です。