グレイテスト・ショーマンの六のレビュー・感想・評価

コンプレックスの塊だったのは、他の誰でもない、主人公だった、というのがとても好き。
調子のいいことばかり言うけど、嘘でも人の心を動かすことができるのは、バーナムの本当の力だったと思う。

時間も短く、サクッと観れる分、ひとつひとつのシーンがあっさりしている印象でした。
登場人物の心情描写がないわけではないけど、もうちょっとじっくりドラマパートを描いたバージョンも観たい。