ばーどイヌサンローラン

ゴースト・イン・ザ・シェルのばーどイヌサンローランのレビュー・感想・評価

2.7
急遽、ジムに行かないことになったので『ハードコア』と、どちらを観ようかと思い、時間的に確実ということで『ゴースト・イン・ザ・シェル』を初日の7日に鑑賞。クリアファイルゲットです。本当は『ハードコア』が観たかった…


原作、アニメ未見。


たけしだけが日本語だったのが気になった。なんで?喋れないから、みたいなんだけど…てか、電脳通信なんか出来るようになると通訳なんかいらなくなるし、この映画だって字幕なく観られるのにな…、と、ぶつぶつ…




脳以外は義体という、所謂、サイボーグ第1号のサイバー捜査官がサイバーテロ組織と対峙するSFアクションサスペンス大作。



原作のファンはどうなんでしょう?海外ではあまり評価は高くないみたいですが…、もともと原作も未読でSFもそんなに好きではないわたしは、やはり…




でも、ばかデカイCG広告や煌びやかでド派手なネオンサインなど、近未来のサイバーな街並みのビジュアルに魅了され、派手なアクションシーンも美しく、さすがハリウッドと思わせる。コレってスカーレット・ヨハンソンだからか、こんなにも冷淡で美しいのか?とは思うものの『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』でも思ったが、やはりスカヨハは黒髪が似合わない。てか、もし、日本人で実写化してたら、どうだったのだろう?







マイケル・ピット観たさに鑑賞。