流星群を見つめるモフルンとみらいのシーンで流れる「ふたつのねがい」が大変好き。そして、これが後々のTVシリーズ49話のあの場面で使われる事になるとは、初見当時の自分は知る由も無かった。
TVシリーズではみらリコの関係性が特に強調されてる(勿論はーモフ含めたファミリー感も注力されてるけど)中、幼少期から共に人生を過ごしてきたモフルンとみらいのエピソードに注力した判断は大正解だなって思う。
「願えば奇跡は起こる」まほプリシリーズが辿った軌道を再認識させられる。
こんなにも愛の結晶で包まれた作品を観れた自分が幸せだ。
ありがとう。キュアモフルン。