カンパッチー

ヴィクター・フランケンシュタインのカンパッチーのレビュー・感想・評価

3.3
脚本家のマックス・ランディスはクロニクルしかりエージェント・ウルトラ、バッドバディにダークジェントリー、ブライトとコンビもの好きですね、結構この脚本家好きでしたがもう二度と訴えられちゃったからみれないんだなぁ、、。

まぁ導入部分のワクワク感に比べると後半はかなり失速してしまうかな、ダニエルくんとマカヴォイが一緒に実験をしてキャッキャ楽しんでいるところが1番の私的ピークで、別にフランケンシュタインの新たな解釈があるわけでもマックス・ランディスお得意のアクションもあるわけじゃないので中途半端です。
自分的にはロマンスや刑事の捜査の部分を削って兄とのエピソードかダニエルくんとマカヴォイの話をもっと入れてくれたりすれば良かったなぁ、、