「求めるものは目の前にある」
byマスター・ヨーダ
スター・ウォーズシリーズ8作品目。
銀河を舞台にした光と闇の壮絶なバトル。
戦闘機、多彩なフォースを使ったアクションは、素晴らしいの一言。
ワクワクが止まらない😁
色を鮮明にした斬新な映像美(特に赤)は素晴らしかった。
新旧の役者の絡みも最高👍
旧世代から新世代へのバトンタッチを印象づけるような作品に思えました。
フォースを覚醒させたレイ。
レイには多くの可能性がある。
まだまだ荒削りだけど、そこが面白い。
ダースベイダーに近づこうとするカイロ・レン。
怒りと狂気を帯びたダークサイドの人間でありながら、脆さがあってどう転ぶかわからない所も面白い。
レイとカイロ・レン、二人のフォースの繋がり・交信は今後の展開も含めて、とても気になる。
そして、伝説となったルーク・スカイウォーカーの登場に、気分は一気に盛り上がる。
マスター・スカイウォーカー役は、マーク・ハミル。
外界を避けて、苦悩をずっと背負ってきたスカイウォーカー。
人生の辛苦を感じさせる円熟味のある演技は見事でした。
見ていて、単純に嬉しいし、素晴らしかったし、なぜこんなに懐かしい感じがするのだろう。
マスター・ケノービを思い出す。
彼が語ったジェダイの滅びとは、旧世代のジェダイのことであり、新世代の目覚めを意味していたのでしょうか。
フォースの解釈が変わっている訳ではないのだろうけど、能力というか、力のあり方が大きく変わってきているように感じる👍
新しいキャストも増えたし、楽しみがドンドン増えていく。
制作陣は、スター・ウォーズの世界観を壊さないようにしながらも、挑戦的な試行錯誤をして、全く新しいスター・ウォーズを創ろうとしているのかもしれません。
それにしても、ポーグはどこにでも巣を作っちゃってかわいいね😄
でもね、BB8には敵いません。
彼こそ永遠のアイドルです。
さてさて、彼らにどんな結末が待ちうけているのか、全く予測がつかないですね。
サーガの結末を楽しみに待つとしましょう！
「フォースと共にあらんことを！」
